2019.10.17 13:44札幌で追悼ギャラリー「栗城史多は、誰?」を開催しますこれまでに東京と大阪で開催された栗城追悼ギャラリーを、札幌でも開催いたします。独自の信念・チャレンジへの共感。独自のこだわりへの疑問や反発。これほどまでに、世間からの評価が分かれた登山家がいただろうか。8848m、気温−35度、酸素は地上の3分の1。世界最高峰のエベレストにおいて、過酷な秋季を選び、「冒険の共有」に挑戦し続けた男、栗城史多...
2019.01.10 05:53志否定という壁への挑戦些細なきっかけから登山と出会い、一つ一つの山を登る中でいつしか海外登山に憧れはじめました。大学3年の時に単独で念願の北米最高峰マッキンリー6194mに単独で向かおうとした時、周りからの声は応援ではなく、否定の声ばかりでした。その時間は一人で山にいる時よりも最も孤独な時であり、目の前にまさに否定という壁がそびえ立ってまし...
2019.01.10 05:52プロフィール栗城 史多(くりき のぶかず)1982年北海道生まれ。大学山岳部に入部してから登山を始め6大陸の最高峰を登り、8000m峰4座を無酸素・単独登頂。2009年からは「冒険の共有」としてのインターネット生中継登山を始める。「冒険の共有」は否定という壁を無くして、見えない山を登っている全ての人達の支えになることを最大の目的とし、秋季エベレスト無...
2019.01.10 05:51著書「弱者の勇気:小さな勇気を積み重ねることで世界は変わる」もう”強い人”は目指さなくていいーー2014年7月。2年前の秋季エベレスト西稜への挑戦時に負った重度の凍傷から、過酷な治療とリハビリを経て見事復帰を果たした登山家・栗城史多がブロードピーク(8,047m)の頂上で至った新境地。それは人間の”弱さ”を肯定することだった。人間はもともと強くない。だが、”弱者”が小さな勇気を積み重ねていく過程で...
2019.01.10 05:47著書「NO LIMIT〜自分を超える方法〜」小さな登山家が極限の世界で見つけた魂のメッセージ 「僕は今、生きている。 」日本人初となるエベレスト単独・無酸素登頂、 そして世界初のインターネットによる登頂生中継への挑戦。 標高7500メートル以上は、人間の生存が不可能な世界。 酸素は地上の3分の1近くになり、地上に比べて重量の感覚が3倍になる。 そんな「デス・ゾーン=死の世界」と呼ば...
2019.01.10 05:27著書「一歩を越える勇気」すべての人には、それぞれの「見えない山」がある。もし失敗や挫折があっても、挑戦している限り自分に負けることはない。あなたが自分の壁を越えられるような、「一歩を越える勇気」を届けたい。【内容紹介】・第一章 「自分の限界」という壁をなくす・第二章 なぜ僕は山を登るのか・第三章 世界の屋根と日本の空をつなぐ・第四章 見えない山を登る・第五章 空...